ブログをご覧の皆様こんにちは。
不定期更新の営業部出張便りです。
一昨日まで本社では
メンズのオーダー会を開催しておりましたが
自分はイベント参加のため
一人”杜の都”仙台にお邪魔しておりました。
到着した土曜日は
夕方から雷雨になったりして
夕方から雷雨になったりして
少し慌てましたが
その後はもう暑いくらいの
良いお天気に恵まれました。
仙台にお邪魔するのは今回が二回目で
少し疑問に思っていたのですが
”杜の都”という名前の由来って
何なんだろうということ…
ということで
登ってみました!
その様子がこちら↓
分かりますかねー?
この緑の多い街並み
都会的なビルと木々の緑が渾然一体
といった様子です。
これはなんと
伊達男の由来となったあの武将が
築城後に計画してできたそうなんです↓
都会的なビルと木々の緑が渾然一体
といった様子です。
これはなんと
伊達男の由来となったあの武将が
築城後に計画してできたそうなんです↓
伊達正宗公の銅像
です。
です。
杜の都の由来は諸説あるみたいですが
以下引用によるものです。
この「杜(ト)」とは、
中国古来の意味では
山野に自生する落葉果樹(ヤマナシ、コリンゴなど)を指しますが、
国訓としての「杜(もり)」は、
神社の「鎮守の森」、「ご神木」を意味し、
漢語(自然林)と国訓(人工林、二次林)の間には
意味の差異があって
仙台の場合は、
「杜(もり)の都」と国訓を使っていることからも判るように、
仙台藩祖伊達政宗の積極的な植林奨励策によって
城下町・仙台に植えられた「人工林」「屋敷林」の多さと美しさから、
あたかも杜の中に街が出来たかのように見えたため
(実際は逆で「街に杜が」育った)、
大正時代頃から一般に「杜の都」の
異名が定着したとされているんですって。
そんなわけで少し仙台のことをお勉強したところで…
やっぱり仙台に来たからには
名物の牛タンをいただいて
名物の牛タンをいただいて
締めくくりたいと思います。
前回”焼き”を頂いたので
今回はタンシチューにしてみました。
昼と違って夜は少し冷え込みましたので
体がとっても温まりました。
それではまた次回の出張便りをお楽しみに